千切 り

デジタル大辞泉

ちきり【^×榺／千切り】

読み方：ちきり

１ 織機で、縦糸を巻くのに用いる、木製で中央のくびれた棒状の部品。おまき。輪鼓(りゅうご)。〈和名抄〉

２ 紋所の名。1を図案化したもの。

３ 「榺締め」の略。

千切りの紋所

せん‐ぎり【千切り／繊切り】

読み方：せんぎり

大根・人参(にんじん)などを細く切ること。また、切ったもの。繊(せん)。千六本。

日本語活用形辞書

千切り

読み方：ちぎり

ラ行五段活用の動詞「千切る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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用例

喧嘩過ぎての棒千切り

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ウィキペディア

繊切り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/03 09:06 UTC 版)

繊切り（せんぎり、千切りとも表記）とは、食材の切り方の一つ。大根などの野菜を細長く刻むこと、または細長く刻んだもの。

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「 千切り」の例文・使い方・用例・文例

• 千切り
• 1/4カットの白菜を太めの千切りにザクザク切る。
• 千切りにする。
• 千切りキャベツ
• じゃがいもを千切りにしてください
• 千切りの野菜を添えた、澄んだスープ
• 千切りという,細く刻む切り方
• 千切りにした野菜
• 千切りという紋所
• 千切り締めという,木材や石材をつなぐための部品
• 千切りにした干しダイコンを酢やしょうゆで漬けた食物
• 最近では，多くのスーパーの魚売り場で，サラダ用に千切りにされたコンブが魚と並んで売られている。